高校時代
総括するとイケてない学生時代でした。
部活
部活は野球部に所属してました
弱小の公立学校でしたが
平日は月曜以外練習あり(定時制のおかげで17時まで)、
土日祝は1日練習または遠征で練習試合。
顧問の先生が嫌で
野球部だが野球が嫌で雨が降ることをずっと祈ってました。
また打撃が苦手だったので打席が回ってこないとホッとし、
ショートを守ってましたがボールが来ないと安堵してました。
結局、嫌気がさして3年に上がる前に退部しました。
あの時間は何だったのか、今考えればもっと早く辞めてもよかったのかなと考えます。
(もっというと小学校からこんな感じだったので違うスポーツに取り組んだほうがよほど有意義な時間だったのではと思います。)
このブログを見ている学生にとっては部活が人生の中心に思えるかもしれないが
実際はごく一部でしかも卒業したらだれも覚えてません。
その為私のようにいやいや部活をやっている人がいたら
もっと自分が楽しいと思えるようなことに時間を費やすのも一つの選択肢だと伝えたいです。
文理選択
人生のうち選択を誤ったベスト3に入るくらいの選択ミス
いまはわかりません私の学校では2年進学時に文系、理系の選択がありました。
当時は何も考えておらずなんとなく文系の日本史を選択
もし学生文系理系で迷っている人がこのブログを見ていたらおすすめは理系です。
理由は
・理系⇒文系の途中変更は文系⇒理系よりも負荷が少ない。
(理系⇒文系:国語、英語は文理共通、数学は文系でも選択科目として選べる為)
(文系⇒理系:数学3,Cや理科科目を追加で対応が必要)
・大学進学後、理系のほうが専門性を見つけられる。よって職業を見つけやすい。
理系の悪い点としては男女比くらい。学生にとっては大事な点かもしれませんが…
大学受験(現役)
大失敗です。
部活をやめた後に大学受験に向けて東進ハイスクールに入りました。
たしか70万くらい(科目は国語、英語、数学)払ったと思います。
当初は国公立を目指しておりドラゴン桜の影響で東大の過去問も一時期夢見ていました。
東進では英語の知識は身についたと思いますが他の科目はたいして身につかず
しかも文系なのに国語が大の苦手という窮地。
さらに和田式の英、数中心勉強を間違った方向に意識してしまい
他の科目を一切勉強しないという謎の戦略を取り始める。
(さらに数学は暗記と誤認し基本を理解せずに勉強するという始末)
国公立志望が私立文系にいつの間にか変更し
学校で選択した午後の授業、地学・世界史の時間はいつも内職してました。
だったら家帰って自分の勉強しろよとツッコミ入れたくなりますね。
誤った方向で勉強を進め、当然のごとく結果(模試の点数)は出ず。
受験校はなぜか慶応(経済)と駒澤(経済)のみにして
そして合格は駒澤のみとなり浪人も考えたがとりあえず駒澤大学に進学を決める。
まとめ
国公立を目指していた文系が
高い学費を払って英語と数学のみを勉強したら
駒澤大学にだけ入れるようになった。
さらに野球が嫌いなのに野球部に入ったら顧問の先生が苦手でより野球が嫌いになり
学生生活の半分を占める時間を嫌々過ごす、さらに部活以外の時間も部活のことを考えてしまいまったく楽しくない高校生活でした。
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