文系が昼休みに勉強して統計検定1級を受ける⑥

データ解析のための数理統計入門

進捗

週末は仕事が休みなので、朝いつものマクドナルドにて勉強

そのあと午前中は近くの体育館で個人開放のバレーボールに行き

午後は娘と公園行ったり三輪車の下見をしたりしました。

 

第1章 確率モデル

問13,14は回答を見る程度に飛ばしました。

それぞれモンティホール問題、二項定理の証明となっております。

第2章確率変数と確率分布に入っていきます。

問1-3を解きました。

問1

二項分布の確率関数を使った問題です。

(1)

pk=nCk*p^k*(1-p)^(n-k)
pk-1=nCk-1*p^(k-1)*(1-p)^(n-k-1)
があり、pk=●pk-1の形であらわします。
コンビネーションの計算が紛らわしいです。

次にpkの最大値を求めます。
つまりpk-1<pk<pk+1の条件を満たすkを求めます。

(2)
二項定理にそれぞれp,n,kの実数を代入し、計算するだけです。

問2

ポアソン分布の確率関数を使った問題です。
(1)同様、pkとpk-1の確率をそれぞれ式変形して
pk=●pk-1の形であらわします。

(2)
余事象を使います。
1-P(X=0)を求めてその値が0.9より大きくなるλの条件を導きます。

問3

幾何分布の問題です。

X+1が初めて成功した回数なので
Xはそれまでに失敗した回数になります。
p(x)=(失敗の確率^x回)*成功の確率となります。
P(X<k)となるのは上の式の和P(x=0)+P(x=1),..+P(x=k)となるので
等比数列の和を計算すればよいですね。
その値が0.9を超える最小のkを求める。

人にもよりますが入門レベルではない気がします。。

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