文系が昼休みに勉強して統計検定1級を受ける③

データ解析のための数理統計入門

進捗

今日も昼休みの時間に問題演習を行いました。

第1章 確率モデル

問4,問5,問6を解きました。

問4

余事象を使う問題ですね。

全体の確率1からすべて違う誕生日の確率を引けば答えが出ます。

数Aみたいな問題でした。

問5

(1)”和集合”と”集合の和”の大きさを証明する問題です。

図で書くとわかるのですがいざ証明してくださいとなるとやり方に詰まります…

回答では帰納法で証明してましたが統計検定では出題されないと信じスルー

問6

条件付き確率をベン図に当てはめれば理解できると思います。

回答ではAの確率を条件付き確率に変形して大小関係を比べてました。

調子が出てきたところで30分経過してしまいました為、今日はここまでとなります。

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