iDeCoの運用結果報告!NISAとの違いも解説

資産運用

こんにちは!今回は iDeCoの運用結果 について紹介します。
運用を開始して 2年半 が経過し、その成果を振り返ります。
※本記事は個人的な運用実績の共有であり、利益を保証するものではありません。投資は自己責任でお願いします!


iDeCoとは?新NISAとの違い

まず、簡単に iDeCoの概要新NISA(2024年からスタート)の違い について説明します。

iDeCo(個人型確定拠出年金)

  • 老後資金を作るための私的年金制度 で、60歳まで引き出せない
  • 掛金が全額所得控除 になるため、節税効果が大きい
  • 運用益も非課税で再投資できるが、受け取る際に課税 される可能性がある。

新NISA(2024年スタートの新制度)

  • 「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つに分かれる
  • 年間最大360万円(つみたて枠120万円+成長投資枠240万円)の投資が非課税
  • 非課税期間は無期限(従来のNISAは最長20年)。
  • いつでも引き出し可能 なので、老後資金以外の用途にも使える。

ざっくりまとめると、
iDeCoは節税しながら老後資金を作る制度 で、新NISAは投資の自由度が高く、長期資産形成に適した制度 です。


iDeCo運用の経緯

私は以前の会社で 企業型DC(401K) に加入していましたが、転職を機にiDeCoに移管 しました。
その後、楽天証券 でiDeCo口座を開設し、積み立てを継続しています。


運用内容と投資金額

口座詳細

  • 証券会社:楽天証券(NISAでも利用していたため)
  • 保有商品:たわらノーロード 先進国株式
    • 低コストのインデックスファンド
    • 海外株式(主に先進国)に投資

投資額

  • 前職からの移管:約 165万円
  • 積立合計(30ヶ月分):約 70万円
  • 合計投資額約235万円

現在の運用結果

  • 口座残高約360万円
  • 運用益+125万円(約50%のリターン)

驚異の運用成績!
最初の数ヶ月(2022年9〜12月)は株価が低迷 しており、運用益はマイナスでした。
しかし、ドルコスト平均法 を意識し、定期的に積み立てを継続。

結果的に、株価が回復して大幅な利益 となりました。
人類の経済は長期的に成長する」という考えを信じ、コツコツ投資を続けた結果ですね。


今後の運用方針

しかしながら、4月から大学院の学費300万円 を準備するため、
積立金額を月5,000円に一時的に減額 する予定です。

  • 本来は新NISAの成長投資枠で運用し、支払い前に引き出す方法もあった
  • しかし、生活口座に一定額の預金がないと不安になるため、預金を増やす選択 をしました

このように、投資と生活資金のバランスを考えながら運用 するのが大事ですね。


まとめ:iDeCoは長期運用に最適!新NISAとの併用も◎

iDeCoの運用を2年半続けた結果、+50%のリターン!
長期目線でコツコツ投資すれば、大きな資産形成が可能!
新NISAとの併用で柔軟な資産運用ができる!
生活状況に合わせた運用調整も大事!

今後も 老後資金&子どもの教育費 を増やすため、コツコツと資産運用 を続けていきたいと思います!

iDeCoや新NISAの運用を考えている方の参考になれば幸いです😊✨

機会があればNISAの運用経過もご紹介します。

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