こんにちは!本日はAIエンジニアである筆者の休日の過ごし方をご紹介します。平凡ですが、学びや家族との時間を大切にしながら過ごす私の1日が少しでも参考になれば嬉しいです。
朝のスタート:7:30 起床
休日だからといって、朝寝坊はあまりしません。統計検定の準備をしていた頃は6時台に起きるのが普通でしたが、最近は7時半が基本。起床後は身支度を整え、近所のマクドナルドへ向かいます。ここは私の「学びの基地」でもあります。
学習内容は主に次の2つの柱に分かれます:
- 数学の基礎
AIciaチャンネルの「線形代数」動画を視聴し、ノートにまとめながらしっかり理解を深めます。 - 自然言語処理(NLP)
YouTube動画を活用して知識を吸収しつつ、「ゼロから作るDeep Learning」の書籍を読み、コードの処理確認を行います。学ぶべきことが無限にある分野ですが、少しずつ進めています。
午前中のリズム
9:30
学習後、一度自宅へ帰ります。この時間は柔軟に過ごします。家事を手伝うこともあれば、子供とテレビを観ながらリラックスすることも。家族との時間は何気ないですが貴重です。
10:30 子供の習い事
子供をクラシックバレエのレッスンに連れて行きます。習い事中の1時間(11:00〜11:50)は再び近くのマクドナルドで学習タイムを確保。マクドナルドの存在には感謝しかありません。
ちなみに、バレエの月謝は1回あたり2,300円ほど。昨年の発表会では参加費が5,000円程度で済みましたが、知人によると将来的には数万円単位になることもあるそうで、続けるか少し悩ましいところです。
昼のリフレッシュ
12:00 公園でひと遊び
バレエレッスン後は子供と公園で30分ほど遊びます。普段、屋内で過ごす時間が多いので、外の空気を感じることが大切だと考えています。NHKの番組でも、外で過ごす時間が子供の視力や健康に良い影響を与えると紹介されていました。その後、ゲームセンターでマリオカートを1回(100円)楽しみ、家へ帰ります。
13:00 昼ご飯
家で軽く食べる日もあれば、外食することもあります。丸亀製麺やまたまたマクドナルドに立ち寄ることも。手軽でありがたいですね。
午後のアクティビティ
15:00 公園で体を動かす
午後は近所の公園で鬼ごっこを楽しみます。最近は子供が自転車に興味を持ち始めたので、自転車の練習もサポートしています。また、小学生の友達と遊ぶ姿を見ると成長を感じます。ただし、鬼ごっこでは親が「鬼」を担当することが多く、体力をかなり消耗します(笑)。
17:00 再びマクドナルドへ
夕方、子供を家に預けて再度マクドナルドで勉強タイム。この時間帯は比較的静かで集中しやすいです。朝の続きで自然言語処理の課題に取り組んだり、新しいスキルを模索しています。
夜の締めくくり
18:00 夜ご飯と就寝準備
家族で一緒に夜ご飯を楽しんだ後、入浴や歯磨きなど、日常のルーティンをこなします。
21:00 子供の就寝後
子供が寝た後は、ブログを書いたり、YouTubeやAmazon Primeを見てリラックス。最近のお気に入りは「3blue1brown japan」というYouTubeチャンネルで、視覚的に自然言語処理を学べるコンテンツがとてもわかりやすいです。
23:00 就寝
1日の終わりに、心地よい疲労感を感じながら眠りにつきます。
休日の意義
このように、休日は「家族との時間」と「自己成長」のバランスを意識して過ごしています。忙しい日々の中で、少しでも充実した時間を作ることができると、それが翌週のエネルギーになります。
皆さんもぜひ、自分らしい休日の過ごし方を見つけてみてくださいね!
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